きもの冠婚葬祭編の最近のブログ記事

 折目正しく、とか筋を通して、とか昔から言われてきたことですが、これはきまり事はきちんと果たさ

なければいけない、という先人の教えでしょう。

 シミできものの値打ちが半分になってしまうこともありましので、シミがついたと思ったらすぐ手当て

をすることです。

 「裾さばきがしゃっきっとしていて、立居振るまいもさり気なく自然な女。目にあざやかな足袋の白さ

に心意気を感じる・・・・・」。

 正装の場合の色衿は箔えりを用います。
 俗世はなれて静寂の茶境を楽しむ席には金属や宝石の光は不似合いです。
 夏物の絽は後身が下着まで透けて見えるので気にする方もいらっしゃるでしょう。
 きもの柄選びは女性にとって最も楽しい一瞬です。

 男性の礼装は黒羽二重の染め抜き五つ紋の長着と羽織、仙台平の袴が第一礼装です。

 ミセスの正装としては黒留袖がありますが、必ずしも黒にこだわらず、色留袖で近代感覚のおしゃれを楽しんでみるのも良いと思います。

 ホテルのパーティなど照明の暗いところでは、桃色、薄紫、水浅黄、若草色、などの淡い色が着映

えするものですが、最も映える色は白地です。