2010年5月アーカイブ

 結婚後のきものとして、留袖(慶事)、喪服(凶事)、ひとつ紋の訪問着など礼装用のものもととのえますが紋はどちらの家の紋をつけたらよいか迷うこともあると思います。
 お見合いの母親のきものは本人のきものとのバランスが大切です。
 お見合いの衣装は家の格式とのつりあいによって異なりますが、格式を重んずる場合は手描きの付下げ小紋がふさわしいでしょう。
 仲人のお宅がごく普通の家庭なら、お嬢様のきものは小紋がよいでしょう。

 歌舞伎座は場所柄、きもの通やモダンな装いの方が多勢いますので、見映えのする中振袖を選ぶと良いでしょう。

 結婚式は二人の将来を祝福し、家庭が末広がりに栄えるようにという願いを込めた儀式ですので、留袖を着る場合は必ず末広を持っていきましょう。